1月も早いもので、12日となり諏訪の森では小正月行事を行いました。利用者の方は女性の方が多いので、昔からの習慣で小正月行事は女性の正月ということで、皆さん結構盛り上がっています。利用者の方になぜ小正月は、女性のお正月か尋ねると、昔はお正月といっても女性の方は、おせちの準備やお年賀のお客さんのお相手で、大変忙しく、のんびりしている暇など無かったそうです。そこでお正月気分が少し取れて落ち着いたときに、のんびりしようということで、小正月行事が始まったとお聞きしました。なんかすごく理にかなっている気がしますが、皆さんいかがでしょうか？ 今年の小正月行事にも男波会の皆さんが慰問に来てくれました。利用者の皆さんはすばらしい踊りに大感激で、涙を流して感激されている方もいらっしゃいました。男波会の皆さん、毎年本当に有難うございます。